私たちの想い
国土インフラ開発・整備に貢献し、
安定したサービスを提供し続ける。
私たち種瀬組は、想いを原動力に変え、
着実に前へ進んでまいります。
杭打ち一筋。続けてきたから
こそ、見えてくることがある。
杭基礎工事は、技術だけではなく、ゼネコン様や施工会社様との連携・協業をしてこそ、完遂できる仕事です。
だからこそ、私たちが向かう先には、ホスピタリティが必要。
種瀬組は、相手のために何ができるかを包括的に考え、何をすればいいかを豊富な経験をもとに判断します。
また、現場の状況に応じて、自社保有の船舶や機械設備をワンストップで用意。
工期の短縮や移動時間、季節や天候による影響なども想定し、ご要望に迅速に対応できるよう心掛けております。
未来を見据え、
進化し続けるチカラ。
人々がより快適で安全な社会生活を送るため、ウォーターフロント開発やインフラ整備は常に進化しています。
杭基礎工事においても、複雑な地形や、潮流や波風の影響下での作業、決められた時間内でのミッション遂行など、これまで以上に難易度の高い施工技術が求められます。
また、打撃工法、振動工法、ウォータージェット工法、スーパートップ工法等、いかなる状況下でも適正な工法が選択できるよう準備しておかなければなりません。
種瀬組では、最新技術を搭載した船舶や機械など、時代の先を行く設備投資を積極的に行い、経済性・安全性・耐久性の確保を行うとともに、環境負荷の軽減を図ります。
杭基礎工事のエキスパートとして、迅速丁寧にお客様のご要望にお応えするのが種瀬組の務めです。
現場に挑む「人」を、必ず守る。
種瀬組では、事務職を除き、経営陣を含むすべての社員が、現場を経験しています。
それゆえ、自然と対峙しながら、巨大な鋼管杭や大型重機を扱う怖さを皆が肌で感じています。
安全講習や資格取得支援、日々の機械メンテナンスなど、やるべきことをやっていても、現場では一瞬が思わぬ事態を呼ぶこともあります。
会社は人です。だからこそ、万が一の有事の際でも安全を確保し、社員の明るい未来のサポートをすることが経営陣に課せられた命題です。
古い設備の刷新・新設備の導入など、物理的な支援から、困りごとの吸い上げや働き方の改善など、根幹的な問題解決までを行い、全員で活き活きと働ける環境を創出してまいります。